こんにちは立花こころ整骨院です！

日差しが強い日が続きますが、紫外線対策できてますか？
紫外線は太陽光の一部で、皮膚や目に対してさまざまな悪影響を与える可能性があります。

1.皮膚がんのリスク増加
紫外線は皮膚細胞のDNAに損傷を与え、これが皮膚がん（特にメラノーマや非メラノーマ）を引き起こす原因になります。
2.皮膚老化
紫外線は皮膚の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを破壊し、しわやシミを引き起こす原因となります。これを「光老化」と呼びます。
3.免疫システムの抑制
過度な紫外線曝露は、免疫システムの機能を抑制し、感染症や皮膚の疾患に対する抵抗力を低下させる可能性があります。
4.日焼け
紫外線によって皮膚が赤くなり、炎症を起こすことがあります。これは短期的な影響で、痛みやかゆみを伴うことがあります。

取りやすい対策として日焼け止めがあります！
選び方をご紹介します。

日焼け止めの選び方
1.SPFとPA
SPF（Sun Protection Factor）
紫外線B波（UVB）による日焼けを防ぐ指標。数値が高いほど、長時間紫外線から保護します。
PA（Protection Grade of UVA）
紫外線A波（UVA）による皮膚の老化を防ぐ指標。PA+からPA++++までのランクがあり、+が多いほど効果が高いです。

2.肌タイプに合った製品
敏感肌やアレルギー肌には、無香料・無着色・低刺激性の製品を選ぶと良いです。
油性肌には、ジェルやマットタイプの製品が適しています。
乾燥肌には、保湿成分が含まれたクリームやミルクタイプのものが効果的です。

3.水や汗に強い
ウォータープルーフやスウェットプルーフの製品は、汗や水に強く、長時間保護します。

4.成分
化学的日焼け止め成分（例：オキシベンゾン、アボベンゾン）や物理的日焼け止め成分（例：酸化チタン、酸化亜鉛）があります。物理的成分は敏感肌の人に向いています。

身体にあったもの、使いやすいものを利用して対策しましょう！

こころ鍼灸整骨院　立花院
平日9:00～19:30(最終受付19:30)
土曜日9:00～17:30
休診：日曜日
JR立花駅徒歩３分 □JR尼崎駅・甲子園口駅より１駅

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