水分補給の「必要性」や「とり方のコツ」については、以前のブログでご紹介しました。
今回は、その上で知っておきたい“水分のとりすぎ”や“不足”が引き起こす体の変化についてお伝えします。
◯水分不足による体の変化
体内の水分が足りなくなると、血液やリンパの流れが滞りやすくなり、さまざまな不調が現れます。
・疲れやすさ・だるさ
・頭痛や肩こり
・むくみ・便秘
・肌の乾燥やトラブル
特に今の時期は、汗をかく機会も多く、気づかないうちに脱水気味になっているケースもあります。
◯水分のとりすぎも不調の原因に
「健康のためにたくさん水を飲んでいる」という方も注意が必要です。
水分をとりすぎることで、
・胃腸の冷え
・頻尿やむくみ
・体のだるさ
・まれに「水中毒(低ナトリウム血症)」
などの不調が現れることがあります。
1日の目安は、体重×30~40ml。
(例:体重60kg → 約1.8~2.4L)
食事に含まれる水分もあるため、飲み水だけで2.5L以上を超えている方は、一度見直してみましょう。
◯整骨院でのサポートも選択肢のひとつ
「水分に気をつけているのに、なんとなく体が重い」
「むくみやすく、疲れが抜けない」
こういった方は、体の巡り自体が滞っている可能性もあります。
当院では、必要に応じて骨格の歪みの調整、筋肉への手技、鍼灸などを組み合わせ、体内の巡りを整えるお手伝いをしています。
水分補給は、体調管理の基本です。
“とり方”と“とる量”を見直しつつ、体の内側から整えることで、日々の不調を予防していきましょう。
こころ鍼灸整骨院 立花院
平日9:00~12:30/15:00~20:00(最終受付19:30)
土曜日9:00~17:30
休診:日曜日
JR立花駅徒歩3分 □JR尼崎駅・甲子園口駅より1駅
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