こんにちは立花こころ整骨院です！

よく腰を痛めてしまうことありませんか？
ギックリ腰などの腰痛は身体の使い方の癖や姿勢でなりやすさが変わります。
急性腰痛は突然腰部に痛みが走る状態を指します。

ギックリ腰の主な原因は、筋肉の急激な緊張や損傷によるものとされており、原因としては長時間同じ姿勢を保った後に急に動作する、重い物を持ち上げた際の筋肉の負担、または冷えた状態での無理な動作などが挙げられます。

予防するためには、姿勢、身体の使い方をよくする必要があります。
対策として以下の方法が挙げられます。

1.正しい姿勢の保持
日常生活や作業中に正しい姿勢を意識し、背筋を伸ばして腰に負担がかからないようにします。特に長時間同じ姿勢を保つ場合には、姿勢を変えたり、休憩を取ることが大切です。

2.筋力トレーニング
腹部や背中、腰周りの筋肉を強化することで、腰部の安定性を高めます。特にコア（体幹）を鍛えるエクササイズが有効です。

3.ストレッチや柔軟性の維持
筋肉や関節の柔軟性を保つために、定期的にストレッチやヨガなどの柔軟性向上の運動を行います。特に腰部周りのストレッチが重要です。

4.適度な運動
定期的に運動を行うことで、全身の筋力を維持し、血液循環を促進します。適度な有酸素運動やウォーキング、水泳などがおすすめです。

5.重い物の持ち運びに注意
重い物を持ち上げる際には、腰を捻ったり曲げたりせず、膝を曲げて安全な姿勢を保ちます。また、荷物を持つ際は軽く分割することも考慮します。

6.冷え対策
冷えが筋肉の緊張を引き起こすことがあるので、寒い時期や冷房の効いた場所では、適切に体を温めることが大切です。

これらの対策を実践することで、腰痛の予防や軽減に役立てることができます。特に、日常的な姿勢や運動習慣を見直すことが、長期的な腰痛対策には重要です。

こころ鍼灸整骨院　立花院
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