2020/04/02
腰の痛み(ぎっくり腰)に悩まされていませんか?

  1. こんにちは! 尼崎市のこころ鍼灸整骨院 立花院 です!

季節の変わり目でお体の調子を崩されている方が多く見られます。

最近、当院には「数日前に、腰の痛みが、、、」という電話でのご予約が増えてきています。

”ぎっくり腰“ などの言葉は、みなさんもよく聞くとは思いますが、

そもそも”ぎっくり腰”とは身体がどのような状態になってるのかご存知ですか?

“ぎっくり腰”という言葉をよく使う人に限って何度も同じ様な症状を繰り返している様に感じます。
それは一体なぜでしょうか??

今回は急に生じる腰の痛みについて詳しくお話ししていこうと思います!

 

○ぎっくり腰とは・・・

 

先ほどまで、ぎっくり腰という言葉を使っていましたが、

医学的には”ぎっくり腰”という病名はありません。

正確には、ぎっくり腰の様に突然起こる腰の強い痛みは

 

「急性腰痛」

 

と言われています。

この急性腰痛という状態では、

腰の骨のねんざ、

筋肉の損傷、

筋肉を覆っている薄い膜である筋膜の炎症

など様々な症状が現れ、その結果、腰に急に「ぎくっ」とした激痛が腰に走り、ひどい場合は歩くことすらしんどい状態になってしまいます。。。

いつくるか分からない不気味さから、昔は海外では魔女のしわざではないかと考えられ、「魔女の一撃」などと呼ばれている国もあります。

それでは、この突然現れる「急性腰痛」ですが一体何が原因で起こるのでしょうか?

 

○急性腰痛の原因は・・・

 

急性腰痛は、日常生活で全く身体に負担のかけていない方に急に生じるということはあまりありません。

急性腰痛を発症しやすい方は、日常生活やお仕事などで知らず知らずのうちに身体に負荷をかけ続け、その負荷が身体にある程度備わっている許容範囲を超えた際に、強い痛みとして自覚症状が現れます。

腰という場所は、人間の上半身と下半身を繋ぐとても重要なところです。

日常生活から、この上半身・下半身の動きを何度も繰り返す方や、そもそも身体の姿勢が悪く何もしていなくても腰に負荷をかけてしまっている方もいます。

これらの負荷が「筋肉の硬さ」となって身体に蓄積していき、何かのきっかけでその硬さが「痛み」を感じる度合いを超えることによって症状が発症します。

ここで勘のいい方であればお気づきになると思いますが、「急性腰痛」は一時的に「痛み」が落ち着いたとしても、原因になっている「筋肉の硬さ」が取れなければ、何度も繰り返し再発することになるのです。

定期的に「ぎっくり腰」になる。という方が多くおられるのはこれが理由です。

 

○ぎっくり腰になってしまったら

 

それでは、このぎっくり腰、急性腰痛になってしまった場合はどうすればいいのでしょうか・・・

急性腰痛は、一般的に痛みが発生すると、最初は歩く事も困難になる様な痛みに襲われ、痛みのあまり横になったり寝ていることすら痛みのために苦痛になってしまいます。

この痛みですが、基本的には「痛み」が生じて1・2週間安静にしていると「痛み」は徐々に落ち着いてきます。
では、「痛み」が落ち着くまでの1・2週間をずっと安静にしていることは可能でしょうか・・・

無理ですよね。笑

日常生活や仕事に悪影響を及ぼす、「痛み」や苦痛から早く解放されたいという気持ちは当たり前のことだと思います。

「1・2週間も安静になんてできない。」
「明日からも仕事で身体を使わないといけないのに・・・」

そういった方が鍼灸整骨院には多く来院されます。

こういった方にまずは「痛み」から早く解放される治療法として有効とされているのが、

鍼(はり)治療です!

 

日常生活の質を大きく下げている「痛み」を早く取り除いて、少しでも早くいつも通りの生活に戻る。
鍼治療はこの様なニーズに最適な治療法です。

 

○鍼(はり)治療って?

 

鍼(はり)治療

パッと聞いてみなさんはどの様なイメージをお持ちですか??
私が鍼灸整骨院に勤務していてよく聞くのは

「分からないです・・・」
「痛いのですか?」
「なんか怖そう・・・」
「友人から聞いたことはあります。」

といったお返事をいただきます。

多くの方は、受けたことがないので「分からない」、注射針をイメージして「痛そう」というイメージも方が多いです。

この様な方が初めて鍼治療を受けて帰りに言われる言葉は

「思ったより何も感じなかった。」
「全然痛くないんですね。」
「身体が軽くなりました。」

などと前向きな言葉をよくいただきます。

鍼(はり)治療は、痛み止めの注射の様な薬液を通すための管などが無いため、髪の毛の様な細さで皮膚や筋肉に入っても痛みを感じないのがほとんどです。

また、今回の「急性腰痛」「ぎっくり腰」の様な症状では、身体の外から指圧やマッサージなどの刺激を与えてしまうと余計に「筋肉の硬さ」を強くしてしまい「痛み」が悪化してしまう可能性があります。

鍼治療ではこの様なリスクがなく、「痛み」の原因になっている筋肉に負担を掛けることなくしっかりと治療をすることで、「痛み」から解放される時間を大幅に短縮することが可能です。

鍼治療ではなぜこの様な治療効果を出すことができるのか、詳しいメカニズムを次に説明しておいこうと思います。

 

○鍼(はり)治療のメカニズム

 

鍼治療では、皮膚から「痛み」の原因になっている筋肉に対して、細い鍼がスーと奥まで入っていきます。
そして目的の筋肉に対して、微小な傷を付けます。

「痛み」の原因になっている筋肉についた傷に脳が反応して血液を集めることによって、その部位に身体を回復しようとする力「自己治癒力」が集まります。
この「自己治癒力」によって「痛み」を早く抑えようとする治癒作用が働き「痛み」を抑えてくれます。

この様に鍼治療では、手技やマッサージで届かない深くの筋肉を柔らかくする事に加えて、人間の身体に本来備わってる治癒力を十分に働かせることが可能になります。

 

○ぎっくり腰にならないためには?

 

ここまでは、「ぎっくり腰」とはどの様な状態なのか、なってしまえばどの様な治療が必要なのかをお話ししてきました。

いくら有効な治療があっても、「痛み」に悩まされるのは誰だって嫌ですよね?
最後に、この様な「ぎっくり腰」にならないためにはどうすればいいのかというお話しをさせていただきます。

 

○急性腰痛の原因は?という項目でお話しした痛みの出る原因を思い出してみてください。

日常生活やお仕事などで負荷をかけて蓄積した「筋肉の硬さ」が身体の許容範囲を超えた際に、強い「痛み」が出る。

ということは、、、「筋肉の硬さ」を蓄積しない様にすることで、「ぎっくり腰」や「急性腰痛」は予防することが可能です!

日常生活で身体にかかってしまった負担を蓄積してしまわない様にメンテナンスをしていくことがとても重要になってきます。

普段から身体に負担がかかる姿勢などが悪い癖の様になっている方は、その姿勢をしっかりと正していく必要があります。
お仕事やスポーツなどで一時的に身体に強い負荷をかけてしまっている方は、ストレッチなどのご自身でのケアがとても重要になってきます。

当院でも、一度「痛み」が強く出てしまった方が今後同じ様な痛みに悩まされない様に「筋肉の硬さ」をしっかりと解消していく治療を行っています。
強い「痛み」が出る前にしっかりとした治療やメンテナンスをしておくことで、ある程度の発症のリスクは減らすことが可能です。

みなさんも一度、日常生活で身体にどの様な負荷をかけてしまっているのか思い返してどの様な対策をしなければいけないのか考えてみてください。

 

 

当院のような鍼灸整骨院では、「痛み」を早く取り除く治療はもちろんですが、再発しないようにするメンテナンスや、「筋肉の硬さ」を蓄積しないよう予防する方法なども、患者様にわせてご提案させていただいています。

「ぎっくり腰」「急性腰痛」に悩まされる事がなく生活したい!と望まれる皆さんのご来院、お待ちしております。