2020/11/14
姿勢からくる症状

こんにちは
立花駅南側から徒歩4分の所にある こころ整骨院立花院で院長をさせて頂いている大寺です。

今回は悩まれている方も多いかと思います、肩こりのメカニズムについてお話しさせていただきます。

肩こり

 

 

 

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肩こりとは、主に僧帽筋(そうぼうきん)という筋肉が硬くなることで、肩全体あるいは肩の一部に不快感 や痛みを感じる症状を言います。 僧帽筋は、頭部からはじまり首や肩・背中までの範囲にある筋肉で非常に範囲が広く 表層にある筋肉です。 僧帽筋の中(深層部)には、肩甲挙筋(けんこうきょきん)や菱形筋群(りょうけいきんぐん)などが存在 し表層の僧帽筋と深層の筋肉が協働しながら腕を挙げたり、首を動かしたり、上半身の姿勢維持を行ったり しています。 この僧帽筋を、長い時間使い過ぎたり、同じ姿勢を保つなどして逆に使わない時間が長いと、筋肉が硬直し 筋肉内の血管に栄養や酸素が行き届かなくなり「肩こり」の原因を作ります。 また、症状を放置して肩こりがひどくなってくると、頸部(首全体)や背中などの痛みを伴うことが多いの で注意が必要です。

肩こりの原因を知る

肩こりは首や肩の筋肉の量や骨格などによって、発症しやすい方とそうでない方がおり、個人差がありま す。 「肩」の役割のひとつとして「頭を支える」という仕事があります。頭の重さは体重の10分の1とも言われ ています。

イメージしてもらうと、頭をボーリングの玉だと思ってください。

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首の角度が傾けば傾くほど、頭を支えている骨に負担をかけるので、その周りの筋肉が固くなり症状が出て きます。 私たち人間は、睡眠時を除いてはほぼ一日中その重い頭を支えながら生活をしているわけですので、肩こり になるのは当然の事かも知れません。 現代人が肩こりと付き合っていくことは宿命とも言えますが、肩こりと向き合っていく為にも、まずはその 発生メカニズムや対処法を知っておくことが必要でしょう。

【肩こりになりにくい人】

肩周辺の筋肉の量が多い方は、肩こりになりにくい傾向にあります。 パワーがあるので肩が多くの仕事をしてもある程度は耐えることができます。 骨格では、頚椎(首の骨)が自然な前湾(30~40度が理想)をしている人は、この湾曲が頭の重さを上手 く逃がしてくれるため肩こりになりにくい傾向があります。

【肩こりになりやすい人】 肩周辺の筋肉の量が少ない方は肩こりになりやすく、再発しやすい傾向にあります。 骨格でいうと、頚椎(首の骨)が自然な前湾(30~40度が理想)が理想的ですが

頸椎がまっすぐに近い状態いわゆるストレートネックの状態の方がなりやすいです。

ストレートネックは、スマートフォンやPCの使用でうつむき姿勢が多い現代人に多く見られます。 ストレートネックになっている場合、肩こりになりやすく、また頭痛など他の症状も合併して起こる可能性 もあります。

肩こりから併発する症状

肩こりの原因の一つとして僧帽筋の使い過ぎが挙げられます。 僧帽筋をはじめとした筋肉は、何万本もの筋繊維(筋肉を構成する細胞)が束になっている繊維(細胞)の 集合体です。これを使い過ぎると部分的に筋繊維が破損してしまいます。 破損した筋繊維が正しく修復されない場合筋肉を使う際の効率が悪くなります。そのため筋繊維の周辺の筋 肉である肩甲挙筋・上後鋸筋・板状筋などまで破損させてしまう場合があります。 これにより肩こりだけでなく肩周辺の痛みを併発してしまいます。

また、筋繊維の破損箇所が多くなると以下のような症状が併発されることもあります。 ・筋肉の内部に疲労物質が溜まりやすくなる ・末梢神経症状(ジーンとする・サワサワする)

肩こりはその痛みのある部分だけを施術しても、根本的な原因を取り除かなければまた痛みを繰り返してし まいます。また、肩こりだけでなく上に挙げたような症状を併発する可能性も高くなります。

自宅でもできる!肩こりの改善方法

肩は頭の重さを支える役割の他に、首・肩・背中の動きの部分を担っています。 ご自宅でもできる肩こりの改善法としては、以下の3つの事を実行していただくことをお勧めします。 1睡眠時間をしっかり確保する

寝るときは体にとって楽な姿勢をとりますから、当然立って寝る人はいません。
就寝時は、重い頭を枕に乗せている状態ですので、睡眠時間がながければ肩への負担も減らすことができま
す。
2肩周りの筋肉量を増やす

肩こりは、先述しました様に肩の使い過ぎから筋肉の破損を引き起こすことで発生します。 筋肉量を増やすことで破損をしにくくしますので、腕立て伏せや軽いダンベルなどでの筋肉トレーニングを 行うとよいでしょう。

3肩のストレッチを行う

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両手を軽く握り、息を吸いながら肩と耳を近づけるようにギューッと肩をすぼめます。ハッと息 を吐き出すと同時に肩をストンと下ろします。これを10回してみてください。この方法は、日々 の生活において強いられる緊張やストレスによって、無意識に力が入る肩をリラックスさせます。

肩こりの大きな原因となり得るのが
姿勢です!!

皆さんは姿勢についてどのようにお考えでしょうか。 少しでも姿勢が気になったら一度こころ整骨院立花院にお問い合わせ下さい! 柔道整復師の先生や鍼灸師の先生が姿勢や根本的な部分までお話をさせていただきます。 お気軽にお問い合わせ下さい

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