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四月に入ってからジメジメした気候や
極端に暑くなったりと気候に振り回される日が続きますね。
これから夏が来るって考えるとぞっとしますね😨
夏と言えば気になるのが「紫外線」ですよね!
紫外線自体は一年中垂れ流されてるのですが、特に日差しが強く感じる夏場は
皆さん気になるんじゃないでしょうか??
この紫外線の対策をちゃんとしているとしていないでかなりの差が出ます。
その差というのが、ズバリ、「老化」です!
数年前の記事になるのですが
(これは医学誌「NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE」で研究として発表されている)
この画像は28年間トラックドライバーをし続けた男性の顔写真になります
海外ではハンドルが左側にあるので、日光に当たり続けた左側の顔は右側の顔に比べて、明らかに違います。
これは紫外線による光老化と言われています。
紫外線とは
紫外線は大まかにA,B,Cの3種類に分類されています。
・UV-A・・・320~400nm、大気中には吸収されずほとんどが降り注ぐ
肌の奥「真皮層」まで届くため、シワ・たるみの原因となりやすい
・UV‐B・・・280~320nm、大気やオゾン層で吸収されるが、吸収されなかったものが降り注ぐ
肌表面の赤みの原因。またシミ・そばかすなどの原因にも
・UV‐C・・・100~280nm、成層圏からオゾン層で吸収されるため地上まで届くことは今のところなし。
特に肌に影響を与えているのがA,Bだというのがわかりますね😨
基本的に紫外線は一年中降り注ぐものです。
が、月別で見ていくと差があるのがわかります。
特に5月は要注意で、7・8月と同じ量の紫外線が確認されています
つまり、日差しがきつい日にしか日焼け止めをしない人はどんどん光老化が進んでいってしまいます。
特に男性は日焼け止めをする習慣が女性に比べてあまりないと思うのでなおさら適切な対策が必要です。
紫外線の対策
紫外線対策として基本的に、日焼け止めは必ず塗りましょう。
ただ塗ればいいのではなく、ご自身が使用している日焼け止めがどういうものなのかを知っておくのも大切です。
・PA
PAとは、「Protection Grade of UVA」の略。こちらはUV-Aに対する防止効果を示すものです。
PAは「PA+」〜「PA++++」の4段階で表示され、「+」が多いほど防止力が高まります。
・SPF
SPFとは、「Sun Protection Factor」の略で、UV−Bに対する防止効果を示すものです。
SPFの数値は、日焼け止め化粧品を塗った場合、塗らない場合に比べて何倍の紫外線を当てると、
翌日に肌がかすかに赤くなるかを示しています。
SPFは2〜50、さらに50以上の場合は「50+」と表示され、数値が大きいほどその防止力が高まります。
日焼け止めも各シーンごとや肌質に合わせて使い分けることをお勧めします。
部分的な肌トラブルが気になる方へ
・目元の小じわ、くま
・頬のたるみ、フェイスラインの乱れ
・シミ
などなど人によって肌トラブルへの悩みもそれぞれだと思います。
当院でもそういったお悩みに対応するために、
美容鍼灸に取り組んでいます!
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