こんにちは、最近はまた気温が下がり段々と寒くなってきましたね。
皆様も体調の方はお気をつけください。
本日は、お腹まわりのたるみがもたらす体の影響について
お話をしていこうと思います。
皆様の中には「若いころはこんなお腹じゃなかった」と思われる人もいるのではないのでしょうか?
なぜお腹が出てきてしまうのかという
理由は結論から言うと「お腹周り(腹筋)の筋力不足」からくるものなのです。
なぜお腹周りの筋肉が衰えていくとたるみが出てきてしまうのか説明していこうと思います。
お腹周りの筋肉はインナーマッスルともいわれ
特に、衰えやすく 鍛えにくい筋肉です。
年をとってくると段々とお仕事や家事でなかなか鍛えることが難しくなり
運動する頻度が大幅に少なくなってきます。
それに対して、食事は毎日 決まった時間とられ
お酒なども多量に摂取される方もいるのではないのでしょうか?
そのため、年をとっていくとお腹周りの筋肉が弱ってきて
段々と支えられなくなった状態がおなかのたるみになります。
お腹がたるむことによって
①姿勢が悪くなる
②腕が上げにくくなる
③首が凝る
④腰が痛くなる
➄起き上がりにくくなる
などその他にも体に影響をもたらしてきます。
次はどのようにして改善していくのか説明していきます。
やはり一番重要となってくるのはお腹周りの筋肉が必要となってきます。
お腹周りの筋肉も色々とあり筋肉ごとによって役割を担っています。
お腹周りの筋肉を鍛えるため、腹筋をされると思いますが
①上げる角度や位置
②下げる角度や位置
③回数
などでお腹に掛かる負担も変わってきます。
「普段から腹筋をしていれば大丈夫」と思われる方もいますが
それは間違いです。
どれだけ体に負担をかけず、効率よく鍛えれるかが鍵となってきます。
当院では、
正しい腹筋の仕方の指導も行っております。
また、あまり運動したくないけどお腹周りをどうにかしたいと
思われている方でもできる「寝てるだけ」でお腹周りを鍛える
電気治療も行っておりますので
お腹周りが気になる方や
将来のためにお腹周りを鍛えたいと思われてる方は是非一度ご来院ください。