こんにちは！立花こころ整骨院です！
皆さんは、初めて会う人の第一印象はどこで決まることが多いかご存知ですか?
また、皆さんはどこが印象に残りますか?
生活の中でその第一印象や印象で様々影響する場面があります。
そこで今回は「第一印象」についてです。

生活の中では、第一印象が大きく関わる事柄が、いろいろあります。
例えば、面接や接客、新学期、はじめましての時など、日常的なところから、人生に関わってきそうな事柄など。
第一印象の多くは対面してから約３秒～１０秒程で決まるとされています。
その中で、より印象に残るのが服装や姿勢、表情などの視覚情報です。
ここで約５０％が決まります。

次に、話すスピードやトーン、声の大きさなどの聴覚情報になります。
これが約４０％と言われています。
この２つの情報だけでも、約９０％が決まってしまいます。
残りは、話す内容です。

ここで注目したいのが、視覚情報の姿勢です。
まず、正しい姿勢とは、横から立ち姿勢を見た時に耳・肩（肩峰）・股関節（大転子）・膝・外くるぶしのラインが床に対して垂直な状態を指します。
姿勢が悪いと、ダルそうに見えたり、元気がなさそうに見えたり、ネガティブな印象を与えてしまいます。
例えば、街中で綺麗な姿勢の人を見かけると目で追ってしまったり、綺麗・素敵な印象を持つことはないですか？はたまた、服装や表情がよくて、姿勢が悪いと少し残念な感じがしませんか？

姿勢をただそうという意識を持つことはまずとても大切ですが、
どうしてもデスクワークや勉強、家事の姿勢、スマホやタブレットを触る機会が増えてしまっている今、猫背やストレートネックなど意識だけでは難しいです。