こんにちは立花こころ整骨院です！

皆さんは体幹トレーニングって聞いたことはありますか？
インナーマッスルの強化は腰痛の予防、姿勢改善に効果的です。
インナーマッスルを効果的にトレーニングするためには、以下のようなアプローチがあります。

 

 

 

EMS（Electrical Muscle Stimulation)
電気パルスを使って筋肉を刺激し、筋肉の収縮を引き起こすトレーニング方法です。一般的には、専用のEMSデバイスを使って行います。筋肉の強化や成長を促進する助けになります。特に深層筋やインナーマッスルの活性化に効果的です。

コアトレーニング
コアは身体の中心部を指し、腹横筋群や深層背筋群などの筋肉を含みます。コアトレーニングは、これらの筋肉を強化し、姿勢を改善し、身体の安定性を高めるのに役立ちます。代表的なコアトレーニングのエクササイズには、プランク、バイシクルクランチ、デッドバグなどがあります。

呼吸法の訓練
横隔膜を含む呼吸筋のトレーニングは、身体の深層筋の活性化につながります。深い呼吸と共に腹部を使うことで、横隔膜を効果的に活用し、コアの安定性を向上させることができます。

バランスと安定性を要する運動
インナーマッスルを使うトレーニングとして、バランスボードや安定性ボールを使ったエクササイズがあります。これらのトレーニングは、身体の深層筋を活性化させ、姿勢の調整能力を高める助けになります。

重りを使わないトレーニング
インナーマッスルのトレーニングには、重量を使わない方法も有効です。例えば、ピラティスやヨガのポーズを行うことで、深層筋を強化することができます。

これらの方法を組み合わせることで、インナーマッスルの強化と身体全体の安定性向上に効果的に取り組むことができます。トレーニングを始める前に、専門家に相談することをお勧めします。

こころ鍼灸整骨院　立花院9:00～12:30 /15:00～19:30(最終受付19:30)
休診：日曜日
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